■ゼロから始める指導書-編集中
♪ついにここ迄、全機集合 このほかに電動ヘリ-EPコンセプト-1台
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♪ついにここ迄、全機集合 このほかに電動ヘリ-EPコンセプト-1台
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☆ゼロからはじめるRC-ヘリ☆ |
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■ | ・ | ・・『ゼロから始める指導書』 | ||
■ | RC-用語 | ■ ヘリ図鑑-写真集(日本) | ラジコンの基礎知識(双葉) | |
・RC | ・ラジオコントロールの略称 (Radio control - 無線操縦装置(R/C または RC と略しています) |
・ラジコンは、登録商標です。 (ちなみにプラモデルも… ) |
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・プロポ (送信機) |
・無線送信機の略称 (Proportional system-プロポーショナルシステム(プロポ) 日本遠隔制御・双葉電子工業・三和電子・KO PROPO・京商 |
・現在 陸用-空用と区分され、コンピュータプロポと呼ばれるミキシング機能を充実したカラー液晶搭載もあります。 | ||
・チャンネル | ・送信機で同時にまたは単体で操作出来る系統の数 (車の場合は、ハンドルとスロットル-2ch ) |
・10ch が現在最高で、スモークを ON-OFFさせたり、実機さながらなことが可能です。 | ||
・受信機 | ・プロポから発信された電波を受信し、各サーボを起動する装置 (変調方式・周波数によって分類 AM・FM -27MHz・40MHz・72MHz) |
・各社で工夫され混信に強いシステムが主流となっています。 | ||
・変調方式 | ・ラジオと同様に、現在 帯域によって2種類利用されています。 振幅変調(AM:Amplitude Modulation)、 周波数変調(FM:Frequency Modulation)、 |
・無線技術講座 に説明が有りました。 一口に無線と言っても色々とあります。ついでにお勉強…。 |
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・サーボ | ・サーボ (Servo) 受信機から送られた命令(電気信号)を、運動量に変換し、エンジンやモーター出力(スピード)や方向を、実際に模型に伝える駆動装置で、用途によって各種有ります。 アナログ・デジタルに分類され、主流はデジタルサーボに移りつつ有ります。→サーボホーン〜サーボからリンクへ伝達する円板又はアーム状の部品で、トルクを可変出来るように中心からの距離を調整出来る構造になっている |
・一般用・特殊・コンテスト用などがあり、トルクとスピードで操作性が変わります。また金属製ギア・ベアリング等を補強したスーパーサーボもあります。 | ||
・クリスタル | ・(Crystal) 水晶発振器の意味 で 周波数を替えることが出来ます。 各バンド帯 27MHz・40MHz・72MHz 無線用語では、『石』とも呼びます。 |
・72MHz-『17番』という言い方。 Low -17・18・19・20・21 Hi -50・51・52・53・54 |
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・バンド | ・(Band) 周波数帯域を指します。(72MHz-17B) 72メガヘルツ(MHz)では、ローバンド・ハイバンドと呼びます。 |
・単に、17B(バンド)も OK です。 | ||
・エアーボーン | ・機体側に組み込む為のセットで、受信機+クリスタル・サーボ を予め必要数セットにしてあるもの。個々の購入よりも安価。 | ・ジャイロ+ジャイロ用サーボを組み込んだものも有ります。 | ||
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・電源 (直流) |
・送信機用 - 9.6V ニッカドなどメーカー専用電源 ・受信機用 - 4.8V リチュームイオン・ニッカド容量も色々 ・スターター用 - 12V シールドバッテリィ 模型店よりCAR用品店で… ・ヒート用 - 1.5V ポケットブースターが一般的 その他・バッテリィ充電器も必要です。 |
・電圧は、メーカーが違っても 統一 ・コネクターの種類がメーカーで異なる。 ・単車用12VもOK、容量に注意。 ・乾電池もOKですが、専用の口金が必要 |
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・シールド バッテリィ |
・密閉式(12V)のバッテリィで、メンテナンスフリーが魅力。姿勢に制限が無く、液漏れ等の心配が無い。 用途によって容量・多きさが色々有ります。 |
・キャップが付いたものと区別する為、密閉式=シールドと呼ぶようになったようです。 | ||
・容量-1-12V バッテリィ |
容量は、普通 AH(アンペアアワー - 単位)。 放電電流と放電時間の積で表示されています。 例-8AH → 0.4A×20時間 (時間は固定値です) バッテリィで、 『 C 』 とは、電流の大きさを示しています。 例 - 8AHのバッテリーでは1Cアンペアといえば8Aを表します。 容量と同一です。 0.05Cアンペアといえば、0.05×8=0.4A です。 |
スターターは、30〜50用 ・60以上に分類されています。 | ||
・容量-2 ニッカド |
4.8V-1900mAh -(ミリアンペアアワー)受信機用 この場合 9.6V-1900mAh -(ミリアンペアアワー)送信機用 この場合 |
ニッカドは、1.2V 4.8/1.2=4 本の電池で構成されてます。 9.6V/1.2=8 本と言うことがわかります。 |
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・容量-3 リポ |
7.4V-800mAh - (ミリアンペアアワー) この場合3.7V= 1cell → 2cell となります。(1セルが公称3.7V)。’800mAh’の容量があることを意味します。(7.2Vで800mAを1時間流せる容量)。この時、4A電流が流れるとすると800mAh ÷ 1000 ÷ 4A = 0.2 時間 (=12分)使える計算になります。実際には内部抵抗により電圧低下が起こるため取り出せる電力はこれよりも少なくなるのが一般的です。 C 〜電池の容量を表す。1200mAhの電池では1Cは1200mAとなります。 |
急速な進化! リポ=リチウムポリマー(lithium polymer) 携帯用の電池として有名で、メモリー効果が無く、追加充電もOKという優れもの。研究開発が進み、安全に安価になって来ました。製品のバラツキがあり、優良セルを選択して作ったメーカーの物は、高価です。管理が重要… |
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・セル | cell | |||
━ 【名】【C】T 小室
1 (修道院付属の)庵室, 個室.
2 (刑務所の)独房, (小人数の)監房.
3 (ハチの巣の)穴.
4 〔生物〕 細胞.
U (政治組織または秘密結社などの)支部.
V 〔電〕 電池 (注cell が集まったものが battery)
a dry cell 乾電池.⇒solar cell.
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最少構成単体の電圧をさしています。 ( バッテリィの構成 ) ・ ニッカド 1セル=1.2V 4.8V = 4セル ・ リポ 1セル=3.7V 11.1V = 3セル |
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New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1967,1994,1998 | ||||
・メカ | メカ= Mechanic 一般的に機械のことをさしますが…、 ヘリの場合は、駆動装置-サーボ+ジャイロを総称して読んでます。メカ搭載などという表現になります。使い方は、あいまいですが… |
エアボーン 飛ぶために必要なものと混用しがちですが、受信機+クリスタルが無いものとして捕らえてもいいでしょう。 |
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・ジャイロ | Gyroscope = ジャイロスコープのこと。 回っているコマが乗っている台の向きを変えると、コマの角度が連動して変わる原理を利用して、方向を検知する装置。
コマを使った機械式(駒ジャイロ)、周回しているレーザーのタイミングを測る高精度な光学式ジャイロや、水晶振動子などでコリオリ効果を利用した振動式などがあります。 …ラジコンでは通常自動舵取り装置。主にヘリコプターのヨー軸を制御する為に利用されています。また、飛行機の水平、ボートなどにも利用されてます。 |
現在の主流は、 テールの位置・方向を検知してテールローターのピッチを制御して同じ方向に維持させるテールロック機構が主流。水晶振動子を利用したものが一般的です。 |
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・飛行機の用語 | 舵 → 前進はあるが、後退は無い!世界 。 車は、二次元・空は三次元です。浮力と重力とを操って飛んでいる、同じコースが無い世界です。車では、ハンドルに相当するのが、ラダー・アクセルは同じですがスロットルと呼びます。上昇・下降は、エレベーター・進行方向に回転(捻じる)は、エルロンです。 |
ヘリは、バックする。 空中静止=ホバリング 実は、難しい。 風の影響で微妙に変化している空中で、スロットルワークと舵の操作で止まっているかのように静止する。もちろんバックも出来る。 |
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・舵- スティック操作 (左下)・→ プロポ・スティックの イメージ |
ピッチを足す… ヘリは、水平に飛んでない。 前方に傾けてスロットルを上げると前進するのですが、やや上昇ギミとなります。 飛行機は推進力からほぼ水平に飛行しますが、ヘリはかすかな上昇と下降のゆるやかなカーブの飛行直線となります。ピッチは、メインローターの角度を変化させる装置で、現在のラジコンヘリは、可変ピッチと呼ばれています。これと反対に固定ピッチ式もあります。固定ピッチ式では、回転数で制御しています。 …ヘリでは、ブレーキが存在する。 逆噴射のように姿勢を進行方向とは逆に傾けてスロットルを上げると、まるで逆噴射ブレーキをかけることも出来ます。動きの様子は、1mほどの糸に円板状の板を付けて動かした動作に似ています。振り子のように傾きますので、手を先に動かすと傾いて後から円板が追従してきます…。この感じです。 |
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・主な名称 | ■ 主な名称-1 ・組立説明書・取説は JRの場合、WebからPDFがダウロード出来ます。 → こちら |
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■ 主な名称-2 JRの取説では、左の図のように、 No を探してから部品一覧表から名称・金額を知る方法をとっています。 チョット面倒ですが PDF で入手出来ますので、印刷したものに、名称と金額を添えた物があればと思います。 私の場合は、画像を添付してExcel で、発注部品を管理してます。 これがなかなか便利です。 修理パーツを依頼する時に利用するので、全てのパーツではありませんが、気に入ってます。 費用の管理も同時に出来ます。 TAB形式でメールに添付して、発注しています。 (鎌倉模型を利用) |
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・ホバリング (空中停止) |
ホバリング - (hovering) ヘリコプター特有の動作で、空中に停止しているかのような状態を指しています。 この時、自分の目線よりやや上にヘリコプターのスキッドを維持した高度を保ってホバリングすることをアイレベルホバリングと言います。 |
■ 基本動作 一見簡単なようにも思えますが、微動だにしないホバリングは高等技術なのです。 |
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・トリム | トリム - (trim・trimming) - バランスを取る・調整する・ RCの場合、サーボの初期のズレ修正と言う意味で使います。 基本的にホーン取付は、直角ですがギヤが切ってあるのでわずかにズレます。プロポのトリム機能を使って直角に合わせることになります。 … |
■ 基本調整 トリムの量は、少ないにこしたことはありません。 メカで調整出来ない分の補正とし、再度メカを確認・調整して下さい。 |
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・ラダー | ラダー → (rudder) - 船の舵・飛行機の方向舵 飛行機の垂直尾翼の補助可動翼を指し、方向舵とも言う。 ヨー軸の制御。 |
■ 基本動作 ヨー軸-(進行方向左右の制御)三軸姿勢制御の専門用語で、それぞれ直角に対する方向を指している。 |
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・エレベーター | エレベーター → (elevator) - 昇降舵・昇降機と同じスペルです。 飛行機の水平尾翼の補助可動翼で、昇降舵とも言う。 ピッチ軸の制御。 ・アップ〜 単にアップ・アップを入れるなどと言う 言い方をした場合エレベータを指しています。 |
■ 基本動作 進行方向に対して、垂直軸を指す。 ヨットでは、進行方向に傾く動作をピッチングと呼びます。 |
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・エルロン | エルロン → (aileron) - 補助翼 飛行機の主翼の補助可動翼で、左右逆向きに連動して、ロール軸を制御。 |
■ 基本動作 進行方向に対して、捻じれる方向。 ヨットでは、進行方向のマストが左右に捻じれる動作で、ローリングと呼びます。 |
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■ 軸方向解説 ・ヨー軸〜進行方向水平面 (青色) ・ピッチ軸〜進行方向垂直平面 (紫色) ・ロール軸〜進行方向に直角平面 (水色) 中心の青色の球体を中心に動く動作・または制御方向を表現しています。 船の羅針盤・地球駒などをイメージして中心の青いボールを軸に動く動作です。ピッチングは、進行方向に対してSin波形の動作となります。また、人工衛星等の場合進行方向の起動は、楕円起動となりヨー軸のベクトルは、常に地球の中心を指すことになります。 |
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・アイドル | アイドル・アイドリング → (idle) - アイドリングは、和製英語です。 本来の意味は、仕事をしないでいる人・ のらくら者, 無精者; 役立たず ・機械用語〜アイドルギヤーなどがあります。RCの場合、エンジンの最低回転数・クラッチが働かない回転数を指しています。 また、アイドルアップは、プロポのスタントモードで使用する設定を指しています。プロポの出力(スロットルカーブ)を制御して回転数を高回転に保った飛行できるようにすることを言います。 |
■ 中級動作 単に『アップを入れる』と表現します。現在のプロポでは、UP-1・UP-2と3段階に設定できます。上級機種では、さらに細かく設定出来る機種もあります。 |
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・エンジン | エンジン → (Engine ) - 模型用。 現在模型用エンジンは、2サイクル・4サイクル・ロータリー・ジェットに大別できます。それぞれの特徴をいかして利用されています。一般に、2サイクルエンジンをグローエンジンと読んでいます。グロー燃料を使うことから来ているようです。 |
■ 燃料の秘密→資料 コスモ エンジンと燃料の関係の詳細な説明があります。参考にして下さい。 |
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・エンジン・ ストール |
エンジンストール → (Engine stall) - エンスト は和製英語→エンジンストップ?
T 〔空〕 失速 《操縦に必要な速度を失うこと》.
U (クラッチ操作ミスや燃料系統の不調によるエンジンの)停止, エンスト.
・主にキャブの混合比が原因で起きるエンジンの停止を言います。単にストールと言った場合は、 T→ 失速を意味します。 |
■ 基本用語 ・グライター・飛行機・ヘリコプターに大敵のストール。 横文字で言っている人は少ないようなので、是非広めてほしい用語です。 |
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・ニードル | ニードル・ニードルバルブ → (needle Valve ) - 直訳-針状の弁 ニードル弁のこと。キャブレター=空気に燃料であるガソリンを混ぜて、シリンダーに送り込む装置。気化器のこと。霧吹きの原理によって空気中にガソリンを霧のように細かい粒にしてまぜるもので、針状の弁体を用いるバルブからなる。弁体は細長くゆるやかなテーパーを持っており、弁座に対する弁体の移動量で流体の通路面積の変化させて調整する仕組み。 エンジンへの燃料流入量を調整する弁。 |
■ 基本用語 ・濃い・あまい〜などと言う表現をします。最初は、工場初期設定でも問題はありませんが、燃料の選定・効率UP・ピークで飛行する場合は、必携の項目です。 |
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・ニトロ | ニトロメタン → (nitromethane ) -ニトロ化合物の略称 ・着火性を確実にするためのグロー燃料に混合されている添加剤の一種。ニトロ・メタンやニトロ・プロパン等がある。 |
■ 基本用語 ・含有量の違いで各種の燃料があります。 コスモ・東邦化研・IM産業・Nasa・ |
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・イグニッション | イグニッション → (ignition ) -点火・発火・燃焼又は、装置 ・エンジンの点火装置。 イグニッションの方式の違いで、CDI・トランジスタ点火方式などがある。 |
■ 基本用語 ・ヘリ用のエンジンは、小松ゼノアが有名です。CDI方式 |
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・エンコン | エンジンコントロール → (Engine Control ) -の略称 ・エンジン回転数をコントロールするスティック又はレバー。飛行機・ヘリ用のプロポでは、右側スティックの12時方向(UP)6時方向ダウン。車用では、人差し指レバー |
■ 基本用語 ・エンコンをスムーズに・目一杯・エンコンが折れた。と言う使い方をします。 |
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・オーバーヒート | オーバーヒート → ( Overheat ) - 加熱の原因でのエンジン停止 ・━ 【動】【他】 T 〈…を〉過熱する.
U 〈人を〉過度に興奮させる[扇動する] →日本語では、焼き付きを起こすと言う。
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■ 基本用語 ・給気が極端に薄い場合や、Hi〜Lowの激しい変動などで起こりやすい。燃料は、オイル(潤滑剤)が冷却も助けていますので、ピークを出す時には注意が必要です。 |
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・オート・ローテーション | オートローテーション → (Auto rotation ) ・通称→オートロ ・ヘリコプターの緊急着陸方法で、でエンジンが停止した場合でも無事に着陸させることのできる技法。エンジンが停止して降下した時、クラッチを切った状態でローターをそのまま遠心力で回転させ、空気流を利用してローターが自転させ続け、その揚力で、ヘリコプターが滑空飛行すること。また、この特性を利用して、着地直前にローターピッチを一時的に大きくして揚力を調整して、無事着陸することをオートローテーションランディングという。 |
■ 基本用語 ・実機の操縦カリキュラム必携項目だと聞きました。初級の卒業試験の課題だと思います。トラブルは、付き物ですので、この方法をマスターすると、被害が最小限にとどまりますので…。 |
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・ピッチ角 | ピッチ → (pitch ) -ローターの捻じれ角度(仰角)を意味しています。 1 投げること, ほうること.
2 〔野球〕 投球(ぶり)
U [単数形で] (強さ・高さなどの)程度, 度合い 〔of〕
V 【U】 [具体的には 【C】] (音の)調子, 音の高低
W 【U】 [また a 〜] 傾斜度; 勾配(こうばい)→
X 【C】 [通例 the 〜] (船・飛行機などの)縦揺れ, 上下動 (参照: roll 【名】
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■ 基本用語 ・ヘリのプロポ設定でスティックに連動したピッチ角を制御する機能をカーブ状に割り当てたものをピッチカーブと言う。傾き(仰角)を測定する工具をピッチゲージと言います。 |
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・スキッド | スキッド → (skid ) -元の意味は、滑り止め・重いものを滑らせる道具・そり ・ヘリコプターの着陸時に地面に接する部分で、形状がソリのようになっているもの。 |
■ 基本用語 ・スキッドと車輪が同時に付いたものも。または、引き込み式車輪のものもあります。 |
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・ピルエット | ピルエット → (pirouette) -フランス語で『駒』の意味。 ・バレー用語→『支えてもらいながら回転する』 ヘリコプターでは、ホバリングの状態で、マストを中心に機首を回転する動作に使われています。 |
■ 基本用語 ・高度を維持して、マストを中心に360度回転する→360度ピルエット |
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・ブースター | ブースト・ブースター → (booster) - 後押しする・補助・増幅するもの ・グローエンジンの始動性を向上するたるに、グロープラグを加熱する道具。 1.5V |
■ 基本用語 ・別名-プラグヒーター |
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・プラグ | プラグ → (plug ) -グロープラグ・点火プラグの略- 栓・ふさぐものを意味する ・各種の性能で、色々な種類があります。 OSの資料 |
■ 基本用語 ・ |
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・ミソスリ | ミソスリ運動 → (--- ) -和文 - ・みそすり【味噌擂り・味噌擂】 1 味噌の中に残っている豆をすりつぶすこと。
2 へつらう△こと(人)。
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■ 基本用語 ・ローター回転数がマッチしていない(低い)時の現象で、すり鉢がフラフラしている状態に似ていることから付いたとされている? |
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・メインローター | メインローター → (Main Rotor) - ・ヘリコプターの主回転翼。飛行機の翼(固定翼)に対して回転翼を意味しています。揚力を発生させるだけでなく、サイクリックピッチコントロールにより機体のピッチ軸、ロール軸も制御する役割があります。断面形状により対象・非対称翼があります。 |
■ 基本用語 ・材質は、木製・FRPに分類されています。主流は、カーボンとなっています。 |
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・テールローター | テールローター → (Tail Rotor) - ・ヘリコプター後尾部にある回転翼。メインローターの反トルクを打ち消し、ピッチを可変することによってヨー軸を制御する。 |
■ 基本用語 ・こちらもカーボン製のオプションが用意されています。 |
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・キャノピー | キャノピー → (canopy) - - 操縦士室の上の透明な円蓋など ・飛行機のコクピットを覆っているカバー部分。風防。 |
■ 基本用語 ・ボディ(Body)の付属部品 |
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・スタビ | スタビライザー → (Stabilizer) -の略称 - 安定させるもの-安定板 ・ヘリコプターでは、舵動作を担当します。スタビライザーバーの長さ・ウェイト(重さ)を変化することで舵の効果が変化します。カーボンブレードに変更して、ウェイト調整の出来るオプションもあります。 |
■ 基本用語 ・安定させる補助翼とでも言いましょうか?中級以上では、ここの改造も必携の場所と言えます。 |
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・パドル | パドル → (paddle ) -JRでは、スタビライザーブレード と読んでいます。 ・T 【C】 (カヌー用の)パドル, かい 《短い幅広のかい》 (類語 ⇒oar) a double paddle ダブルパドル 《両端に扁平部のあるかい》.
U 【C】 パドル状のもの・1 へら; へら状の道具.・2 (ピンポンの)ラケット.
3 (汽船などの外輪の)水かき.・4 (洗濯物をたたく)へら.
5 〔動〕 (アヒル・ウミガメ・ペンギンなどの)ひれ状の足.
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■ 基本用語 ・安定させる補助翼。スタビライザーパドル-ブレードのほいが一般的ですが、一部パドルと言う表現も使われています。 |
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・ブレード | ブレード → (Blade ) -語源は、【葉】 -プロペラなどの羽根を指します。 1 【C】 刃, 刀身 (比較 blade は刃の全部をさす; edge は刀先).
2 [one's 〜, the 〜] 刀.
3 【C】 (安全かみそりの)刃.・4 【C】 (アイススケートの)刃.
U 【C】 (イネ科植物の)葉, 葉身, 葉片・a blade of grass 草の葉.
V 【C】・1 (かい・オールの)水かき.・2 (プロペラなどの)羽根.
W 【C】 (肩の)扁平(へんぺい)部分; 肩甲骨
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■ 基本用語 ・JRでは、回転するもの(ローター)に対して、スタビライザーはブレードという表現をしています。エルロン・エレベーターの舵の役目を担当しています。 |
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・FRP | ・FRP(Fibre Reinforced Plastics) - 略称- ・ 繊維強化プラスティックのこと。 ガラス繊維や炭素繊維=カーボンファイバーなどをプラスティック中に分散させて強化、軽量化した材料の総称 |
■ 材料用語 ・主に、ローター関係に利用されている。またカーボンフレームもFRPの一種です。 |
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・ABS樹脂 | ・えー・ビー・エス樹脂 → (--- ) - - ・ポリスチロール(PS)の、衝撃弱さを改善して生まれた-ABS樹脂。 一般に乳白色、半透明・吸湿性があるので、成形時は、予備乾燥を充分に行う必要があり。 化学めっきの密着性がよいのも特徴の。 ABSとはアクリルニトリル(A)ブタジエン(B)スチレン(S)の三つが重合されたもの。 主な使用用途- 家具・テレビキャビネット・おもちゃ・各種家庭用品・自動車部品。グロー燃料に対する耐燃料性にも優れているので、ラジコン模型にも多く用いられている。 |
■ 基本用語 ・ABS樹脂にガラス繊維で強化した強化ABSが多く使われるようになっている。(電気化学工業-PDF資料へリンク) |
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・クラス | ・クラス → (Class ) - (学校の)クラス, 学級, 組-種別 ・ヘリコプターは。現在 30・50・60・90・その他・全5階級に大別されています。OSエンジンでは、32・37・50・70・91の5機種が生産されています。当初、エンジンの排気量をキュービックインチ(立方インチ)で呼んでいました。現在もそのまま使われています。 (30クラス=約5CC→0.30吋3) CC×0.0610236=0.305118 |
■ 基本用語 ・30→初級クラス・50→中級クラス・以上60→上級とされています。 GSR260=160クラス?となるのでしょうか?外観の大きさは、90クラスと同じですが… |
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・エポキシ | ・エポキシ系接着剤 → (Epoxy ) -通称 【 エポ 】 エポキシ樹脂 ・A(主剤)とB(硬化剤)を混ぜ合わせて使用する接着剤で、5分から30分で硬化するものがあります。接着力が非常に強く、ほとんどあらゆる材料の接着に利用できる。また、硬化しても収縮しないという特徴をいかしてパテとしても代用出来ます。 |
■ 基本用語 ・エポで固定という言い方をしてます。 |
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・・ | ・ → (--- ) - - ・ |
■ 基本用語 ・ |
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・・ | ・ → (--- ) - - ・ |
■ 基本用語 ・ |
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・・ | ・ → (--- ) - - ・ |
■ 基本用語 ・ |
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・・ | ・ → (--- ) - - ・ |
■ 基本用語 ・ |
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■ 用語集(Futaba) | ・電磁波関連用語解説 | |||
■ -英語の表記については、MSパブリッシャー3.0から引用しています。 | ||||
New College English-Japanese Dictionary, 6th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1967,1994,1998 | ||||